ケンコー・トキナーが発売した新顕微鏡3製品

誰でも一度ぐらいは顕微鏡を学校の授業などで使った覚えがあるでしょう。私は小学校の時、ちょっとしたもの(ホコリとか)でも顕微鏡で見てみた思い出があります。そんな顕微鏡に、スマートフォンを取り付けられるものや、パソコンと接続して観察を行うものが7/13に発売されたのです。これはケンコー・トキナーが発売したもので、ぜんぶで3製品の顕微鏡があるのだとか。一つ目は『Do・Nature Advance STV-A200SPM』(実売価格1万3000円)。回転式レンズにスマートフォンを取り付けられます。また二つ目の検体を立体的に観察できる『Do・Nature Advance STV-A100SPM』(1万7000円)は、双眼顕微鏡タイプ。取付できるスマートフォンのサイズは、高さが約100~155ミリ・幅が約50~90ミリのものに限られているそう。三つ目は、パソコンと接続して観察を行うことができる顕微鏡『Do・Nature Advance STV‐A100M3D』(2万円)です。さまざまな角度から観察できる上に、検体を回転させられるターンテーブルが特徴的です。対応するOSは、Windows Vista、7、8.0、8.1。顕微鏡もIT化してきているんですね。
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