高価格帯デジカメ市場はにぎわってます?

スマホのカメラ機能が向上していく中、デジカメの市場は年々寂しいものになっている・・と勝手に思っていたんですが、どうやら違っていたようです!なんと現在、10万円クラスの機種が出ているほど市場は安定?しているそうなんです。スマホのカメラでも私なんて十分で、「最近のカメラ機能はすごいな~」って関心していたし、「これならカメラなんて要らないよ!」とも思っていたんです。けど、写真にこだわりのある人って結構たくさんいるんですね。そういえば、中国人の爆買いツアーでも、日本の高級一眼レフカメラがどんどん売れていく姿がニュースでも見られますよね。スマホカメラとの差別化、これが各カメラメーカーの戦略となっていたようで、それが高価格帯のカメラ市場に勢いを持たせ、戦略がぴしゃりとハマったそうです。そっか~、皆が皆私のような考えではないんですね~^^例えばキャノンからは価格は10万円を超える「G3 X」が。ニコンでは7万円を超える「P900」、ソニーや富士フイルムも5万円以上の高機能を持つデジカメを発売。今後もこのような高価格帯の製品を増やしていくとのことです。こうなってくると、デジカメだけではなくて一眼レフなどアナログなカメラも同じような現象が起きているのかもしれませんね。

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