何もしていないのに勝手に何かやっている

スマートフォンのバッテリーがすぐなくなる一つの要因でもあるのですが、スマホは何もしていないときでもせかせかと働いているのです。というのも会社や家庭のパソコンと同じで電源が入っているとインターネットとは常に繋がっている状態で、見えていないところで、アプリの更新などを自動で行なっているのです。また、基幹のOSであるiOSやAndroidではつねにOSの微少な更新が行なわれていてそれらはすぐにユーザーにフィードバックされているため、スマホから自動的にダウンロードして書き換えを行なっているのです。もちろんこれらは手動にして確認後に更新と言った設定にしていますが、いつかはしなくてはいけないので、自動更新にしておいたほうが便利なのです。ですから、スマホは何もしていなくても裏でがさごそと動いてはバッテリーを消耗してしまいます。これらの機能をオフにすることもできますが、スマホを利用していく上でとても便利な機能などもありますから、都度更新をしていったほうがいいのは間違いありません。OSなどは無償でバージョンアップできます。必要なことは早めにしておきたいですが、裏で勝手に動いているのが気持ち悪いと言う人は設定でその自動更新機能をオフにすることを勧めます。

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