法律整備がまずは必要

難しいものなんですね~。先日、次世代のワイヤレス給電システムについて書かれたネット記事を読みました。もともとはアメリカの企業、Ossiaという会社が開発した給電のシステムだそうで、資本提携したKDDIが実用化を目指しているんだそうです。こうなってくると、スマホのバッテリーを常に気にしていた人も、そのストレスから解消されるかもしれませんね。CES 2016のエクスポ会場ではこの技術「Cota」を搭載した試作機も展示されていたとか。Cotaは、無線を使ってバッテリーチャージができてしまうという夢のような技術。しかも、1台のバッテリーチャージャーから複数給電を行うことも可能なんですって。ただし、この無線というのがネックになってしまうんですよね。日本ではこのような技術がこれまでに無かったため、法律として電波で充電するための遵守するべき法律がまだ無い!とのこと。そりゃそうでしょうね。この技術が予測できていれば、とっととCotaは広まっていたハズですからね^^長い年月をかけてKDDIとOssiaが開発してきたワイヤレス給電システム。法律が出来上がり、実際に私たちの生活に浸透するのって、これから何年先になるのでしょうかね~。待ち遠しいものです^^

Your email is never shared.
Required fields are marked *