ライトユーザー必見！賢いSIMフリースマホの選び方
“SIMフリースマホは安い・・・と言われていますが、すべてのSIMフリースマホが安いわけではありません。
基本的に、「ローエンドモデルは選ばないほうが良い」ことを知っておきましょう。SIMフリースマホの場合、最近ではバッテリー容量、メモリなどの不足はあまり懸念されないようになりました。ですがこちらは、「ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルを選んだ場合の話」なので、ローエンドモデルのSIMフリースマホには問題作がいくつかあるのです。
そのため、次のような目的別でSIMフリースマホを選ぶようにすると、ライトユーザーでも損をしないですむことが多いでしょう。
まず、SIMフリースマホは「高価なものほどお得」という大きなメリットがあります。楽天モバイルでもそうですが、今ではSIMフリースマホの売り上げが急増しているので、「キャッシュバックキャンペーンをしているメーカーが増えている」のです。例えば、8万円台からで購入できるハイエンドモデルのSIMフリースマホであれば、2万円ほどのキャッシュバックキャンペーンを受けられるかもしれません。
補足となりますが、こちらは抽選でキャッシュバックキャンペーンされるのではなく、対象商品購入で100％キャッシュバックキャンペーンされる仕組みになっています。Samsung、HUAWEI、OPPOのSIMフリースマホは、特に大きなキャッシュバックキャンペーンを受けられるようになっているので、このチャンスを活かして自分好みのハイスペックスマートフォンを購入されると良いでしょう。
次に、「目的別で選ぶ」ようにしましょう。具体的には、動画視聴、ゲーム、SNS、写真撮影、長時間の利用が可能かどうか・・・、これらをスペックを参考にして選ぶことが重要です。
SIMフリースマホは競争が過熱化しているので、今ではハイスペックスマートフォンが増えており、「OSやCPUは最新、メモリは8GB以上」のものは珍しくありません。ゲーミングスマホと呼ばれているものであれば、CPUがゲーミング用になっていることを案内しているので、最新の3Dゲームをプレイできるかチェックして購入されると良いでしょう。
また、「熱処理の対策、バッテリー容量、充電機能もチェック」してから購入されると、SIMフリースマホの中でも特に自分向きのものが見つかります。
ちなみに、ハイエンドモデルとミドルレンジモデルの差ですが、今の時代ではあってないようなもの・・・と思って問題ありません。ミドルレンジモデルのものでも3～7万円の間でラインナップが存在するため、ハイエンドモデルの8万円台と性能が似ているものは少なくありません。
ただしミドルレンジモデルのSIMフリースマホは、「連携サービスに問題あり、アプリの動作に問題あり、バッテリー容量や機能が少ない」といった問題点があるため、完全な動作を求めている人であればハイエンドモデルを選ぶべきです。”Galaxyスマホ比較