自撮り撮影!三つのポイントとは?

“FacebookやInstagramなど、SNSで自撮り写真をアップする方が急増しています。
でも慣れていないと、思ったようなオシャレな写真にならなかったり、可愛くない、綺麗な写真にならない、なんてお困りの方も多いはずです。
今回は、スマホを使っておしゃれに可愛く撮る自撮り撮影をコツをご紹介したいと思います。
自撮り写真が綺麗に撮れるようになれば、フォローワーの数が一気に急増しちゃう、なんてこともあります。
この機会に是非、自撮り撮影のコツを覚えておしゃれな写真をマスターしましょう。
■基本編
まずは、自撮りの基本となるいくつかポイントを見ていきたいと思います。
・スマホの持ち方
自撮りのポイントとして最も注意したいのが、スマートフォンの持ち方です。
シャッターを押す際、なるべく遠くまで腕を伸ばして、ブレずに撮影したいものです。
そのためには、スマホの持ち方がポイントになってきます。
安定した持ち方にするためには、中指と薬指をスマートフォンの背面に回し、人差し指と小指で本体を挟むようにすると良いでしょう。
もしこの持ち方でやりづらいなと感じたら、撮影する時に、自分一人でも安定する持ち方を工夫してみてくださいね。
・グリッドラインを活用する
同じものを撮影しているのに、友人の写真はおしゃれでカッコよく見える、なんてことはありませんか。
これは、構図の問題にあります。
グリッドラインを入れて、交点に撮りたい被写体を合わせるとバランスよくきまります。
・背景の有無
また、背景を入れるか入れないかでも大きく印象が変わります。
自撮り撮影の場合、雑多な風景よりもシンプルな風景の方がより自分のお顔がはっきりくっきり映ります。
何だかいまいちだな、と感じた時は何もないシンプルな背景で試してみましょう。
・顎を上げるOR下げる
また自撮り撮影では、お顔の角度も大きく影響してきます。
例えば、顎を上げると威圧的で少し怖い印象になります。
逆に、顎を下げると優しく可愛らしい印象になります。
実際に、顎を上げた場合と下げた場合、どちらがより綺麗に明るい印象で撮れるか試してみるといいですね。
■光を上手に取り入れよう
そして、自撮りの最大のポイントとも言えるのが「光」の活用の仕方です。
自撮りはただ明るく撮ればおしゃれに見える、というわけではありません。
・順光
順光とは、カメラ側から当たる光のことで被写体の真正面から当てる光のことです。
順光にすると、被写体全体に光が当たるので口や鼻、目元などお顔全体がより鮮やかにはっきりと映し出されます。
・逆光
逆光は、撮りたい被写体の後ろ側から当たる光のことです。
お顔全体が暗く、表情があまり見えなくなってしまいます。
逆光で撮影した時は、露出補正で明るく調整しましょう。
・サイド光
サイド光とは、被写体の真横からあたる光を指します。
真横から光が入ることで、光が当たる部分とあたらない部分ができ、より立体感が生まれます。
このように、同じ「光」でも角度によって大きく印象が変わるため、より美しく見える角度を是非、探してみてくださいね。
■応用編
自撮りのポイントを掴めたら、次は何か『小物』と一緒に撮影してみましょう。
頂いたお花や、プレゼントされたもの、記念に残しておきたいモノをメインにして撮ってみてください。
お顔の横において、メインとなるように中心にして撮るといつもとは一味違う一枚になるはずです。
■まとめ
自撮り撮影をする時は、スマートフォンの持ち方から、構図、光の取り入れ方、角度に注意しましょう。
また背景をどこで撮るか、一緒に写す小物によって印象も大きく変わります。
一番自分が美しく見える角度や場所、構図を工夫しながら自撮り撮影を楽しんでみてください
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